雁木の考察：陣形比較

後手側（自分側）9手

先手側　9手

+80

-10

+250

早繰銀指向のこれに対して相性悪い

０

これは大丈夫

+170

やや悪い

雁木崩し 早仕掛け

雁木崩し 65桂71角決め型

既に+700

45歩から

これ65桂が肝心

45歩には71角！

64銀にも71角

17左美濃後手

早目の右四間志向やだ。

43銀がいいみたい。45歩には同歩で、22角成、同飛。右辺が空いてるので先手もいったん整備するよう。

ここでびびって33角したが、よくない。

52金か43銀。

本譜の変化。ここで54金したが、右四間にそれはよくない。

54歩推奨。

16角換わり後手

29手

角換わりは自信をもってさせるがここは44銀はまずかった。

24歩から34飛、55銀には53桂成り。

ここは54歩だった。

これには44金！だという。

32金は24歩から34飛されて受からん。

44金に24歩は・・・

こんな秘技が隠されている。

53銀、51玉に24歩もやはり45金

15左美濃後手

43金なら互角

42玉はないわ

もし早繰がきたら54金！だという

銀がこなくても54金を推してくる

23手

ここで43銀は24歩から隙がでる

73桂推奨

14角換わり

42手

ここから35歩からしかけて、終わり。

96歩などで待つべき。

44手

56銀で35歩のスキがでてだめ

95歩推奨

46手

26飛としたが、これは35歩いれられた後でいい

56歩推。これは桂馬交換のあとの55桂馬予防と、角へのプレッシャー？

51手

この66歩が肝心

77桂成、同桂、同歩成には同玉。

このときの65桂を消している。

55歩はいい手だった。

43角に55銀でだめ　35歩の隙

もっと序盤

30手

47銀としたが、76歩がよかった。

逆に76歩を打たれてちょっと悪い。

76歩に86歩からの仕掛けは先手有利

△86歩、同銀、同銀は83歩